【徹底調査!】DMMビットコイン「サービス・手数料・パフォーマンス」

「手数料がかかるのが嫌!」という投資家のあなたへ、

さまざまな手数料が0円の取引所「DMMビットコイン」はチェックしましたか?

 

ほかにも、少額で資金を増やせるレバレッジ取引の種類が19種類と多いのもウリです。
DMMビットコインはレバレッジ取引だけが取柄なのでしょうか?


利用するならほかのメリットやデメリットも気になるところですね。

 

そこで今回は、3つ軸(サービス、手数料、パフォーマンス)からDMMビットコインを整理しました。

とら
果たして、DMMビットコインはどんな取引所なのかな?
魅力的なキャンペーンも実施しているみたいだよ。

DMMビットコインの評判と口コミ集

表Twitterの口コミを分析してわかったメリット・デメリット

分析対象 メリット デメリット
サービス
  • レバレッジ取引ができる
  • 0.0001の少額取引ができる
  • チャートが見やすい
  • 取引所がない
  • 出金が遅い
手数料
  • 入出金の手数料0円
  • スプレッドが高い
パフォーマンス
  • 1年間で総資産が2倍に
  • 短期間ではなかなかプラスにならない

※表を左右に動かせます。

DMMビットコインの評判・口コミ「レバレッジ取引ができる」「取引所がない」

レバレッジ取引とは、少額でも大きな取引ができる取引のことです。

「少量の取引ができる」が「出金に時間がかかる」のが難点

  • あ、DMMビットコイン
    小数点第4位まで、売買出来る様になってる。
    100円単位で売買出来る様になったのね。
  • dmmビットコイン出金遅い
  • 私が利用してるDMMビットコインの4分割チャートは本当にスマホやiPadでも見やすい

DMMビットコインの評判・口コミ「手数料」入出金の手数料が0円!しかしスプレッドが高い

■各種手数料
出庫も0円なのが魅力的。

■スプレッドとは?
購入価格と売却価格の差のことで、見えない手数料です。

DMMビットコインの評判・口コミ「パフォーマンス」長期で取引するとプラス

http://twitter.com/harapei2/status/959741909794041857?s=20

口コミでは「利益出ていたのに、出金したらマイナス」という声も多く聞こえてきた

DMMビットコインが持つ4つのメリットを確認

①レバレッジ取引ができるのは19種類

 

他の国内取引所ではどのくらいレバレッジ取引の銘柄があるのでしょうか。
比較してみましょう。

国内取引所 レバレッジ取引可能銘柄数
コインチェック 取扱い無し
ビットフライヤー 3種類
OK COIN japan 取扱い無し
GMOコイン 10種類

とら
結果、レバレッジ取引を19種類も展開していて、レバレッジ取引をしたい人にぴったりな取引所と言えるね。

 

レバレッジ取引を確認してみましょう。

 

とら
利益は1万円。
レバレッジなら資金が5万円と現物取引と比べて少額。
つまり、利益率が現物取引よりも高いんだね。

②仲値取引すると手数料が安くできる

いまいちイメージがつかない人へ、仲値で取引する場合とスプレッドありの場合と比べてみましょう。

仲値とは、売却価格と購入価格の真ん中の値のことです。

■仲値で取引するとき(レバレッジ取引)

 

通常の売買では、スプレッドが400円かかるところ、仲値取引では300円と少しお得に。

③最短1時間以内に取引開始

スピーディーな口座開設も1つのウリ。
本人確認をスマホで行うと最短で1時間以内に取引ができます。
では、どのように口座開設をするのか実際の流れを見てみましょう。

①メールアドレスを登録
②お客様情報を入力
③スマホを使って本人確認

※いづれか1点が必要です。

  • 運転免許証
  • マイナンバー
  • パスポート
  • 在留カード

④審査通過後、口座開設へ
⑤取引開始

スマホを持っていない人は本人確認を郵送でできます。
しかし、郵送でのやり取りは口座開設までかなりの時間がかかるので注意。

④365日土日祝いつでもOKなサポート体勢

取引で何か問題が起きたときにいつでも気軽に相談ができるのもいいところです。
ほかの取引所では、土日祝いつでも問い合わせができないところもあります。
手軽にメールやLINEでも可能。

 

とら
公式LINEのQRコードから追加してみましょう。

DMMビットコインが持つ3つのデメリットも確認

①コストがかかる

スプレッドが広く、売ろうとしたら利益がなくなってマイナスにという人も少なくないです。
では、どのくらいスプレッドがかかるのか見てみましょう。

 

上の画像では11月19日現在の一部の銘柄のスプレッド(SP)を表示しています。

とら
手数料を考えるなら仲値取引(=BitMatch注文)をしたほうが安くなるかも。

②取引所がないためユーザー同士の売買ができない

取引所はありませんが、販売所のみ取引ができます。
販売所での取扱商品は、レバレッジ取引と比べて少なく6種類です。
どんな銘柄が取扱いがあるのか見てみましょう。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ
  • ライトコイン
  • ステラ・ルーメン

あまり、マイナーコインは扱っていないようです。

③出金するのに3営業日かかる

銀行口座に移動するのは、取引している人なら誰しもやることです。
しかし、銀座口座に着金になるまでに3営業日かかるので注意。
もし、他の取引所へ持っていこうと考えている人は逆算して早めに出金依頼をしておくことをおすすめします。

DMMビットコインは、手数料がお得で少額から取引したい人におすすめの取引所

レバレッジ取引だけが強みではありません。
レバレッジの種類が多く、レバレッジをやるならDMMビットコイン一択のように思えますが、スプレッドが広く、手数料を気にする人には少し残念なところも。
では、ほかにどんなメリット、デメリットがあったのかおさらいしましょう。

メリット:すぐに取引できて、仲値取引で手数料を抑えられる
デメリット:スプレッドが広く手数料がかかり、取引所がない

とら
何やら、口座開設でも2,000円貰えるキャンペーンがあるみたい!