【エポスカード】ポイント投資初心者の皆さん!tsumiki証券と一緒に使おう

とら
「エポスカード=マルイだけで使える」だけじゃないよ。ポイント投資初心者にかなりオススメできるカードだよ

ポイント投資でtsumiki証券と一緒に使えるエポスカードとは?

エポスカードトップページ

引用元:エポスカード

エポスカードは丸井グループが発行するクレジットカードで、年会費無料で作りやすい。マルイ以外で使用する際にも、特典がいろいろ用意されている。

エポスカードの特徴

カード名 エポスカード
国際ブランド VISA
年会費 無料
ポイント エポスポイント
還元率 0.5%
電子マネー Apple Pay、楽天Edy、PayPay、d払い、楽天ペイ、Suica、EPOS Pay
EPOS Payは東京都中野区近辺で使えるQRコード決済方法。近所に住んでいたり、勤務先があったりする人なら便利に使える。

エポスカードユーザー専用の投資サービス「tsumiki証券」

tsumiki証券トップページ
引用元:tsumiki証券
tsumiki証券は丸井グループの証券会社。エポスカードのユーザーなら、ポイント投資とクレカ引き落としのつみたて投資ができる。扱っている投資商品は投資信託のみ。

とら
エポスカードを持っている人も、tsumiki証券を利用するには口座開設の手続きが必要だよ!

tsumiki証券にはポイント投資とつみたて投資の2つの投資方法がある

100ポイントあれば、1ポイント=1円換算で、すぐに投資をスタートできる。

購入できる投資信託は4種類だけだが、投資初心者なら、その中から選んでも問題ない。

tsumiki証券で購入できる投資信託

名称 特徴
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 分散安定型で、国内株式5%、海外株式45%、国内債券5%、海外債券45%の配分。実績は若干低め
セゾン試算形成の達人ファンド 世界成長型で、国内株式13%、海外株式87%の配分。実績はかなり高め
コモンズ30ファンド 国内安定型で、国内株式100%の配分。実績は平均的
ひふみプラス 未来応援型で、国内株式88%、海外株式12%の配分。実績は若干高め
とら
tsumiki証券を利用するには、エポスカードが必須だよ。

tsumiki証券の投資信託の選び方

大きなプラスを期待するなら、債券より株式、国内より海外の割合が高いものを選ぶとよい。ただし、値下がりのリスクも大きくなるので注意したい。
とら
購入は1つの投資信託に絞る必要はないよ!4つの投資信託を組み合わせてもOK!

tsumiki証券の積み立て投資のやり方

クレカで資金を支払って、つみたて投資を行う

月額100円からスタートでき、カードから自動引き落としなので、投資を始めやすい。

また、投資信託を購入した代金にもポイントが付くので、貯めやすい。
さらに、投資口座をつみたてNISAの対象として設定できるので、一定額までの購入資金に対する利益に非課税となる。

つみたて投資はポイントが年々アップする

つみたて投資に対しては、エポスポイントは通常もらえない。しかし、継続していけばポイントがもらえるようになる。

1年目は年間積立額の0.1%だが、続けていくと、もらえるポイントが年々増えていく。
2年目は0.2%、3年目は0.3%、4年目は0.4%、5年目以降はなんと0.5%になる。

とら
つみたて投資でポイントをもらうためには、毎年2回以上、つみたて投資を行う必要があるよ!
手数料は、購入時と売却時は無料。信託報酬は、保有している総額に対して年1.35%程度かかる。

エポスゴールドカードは年間50万円以上の利用で年会費永年無料

エポスゴールドカードはポイント有効期限なし、空港ラウンジ利用が無料、海外旅行傷害保険の補償額が最高1000万円となる上に、年間で最大10,000ポイントが還元される。

年会費は5000円だが、一度でも年間50万円以上利用すれば、その後は年会費が不要になるというメリットがある。

エポスカード+tsumiki証券のメリットまとめ

  • 購入できる投資信託は厳選された4種類なので、初心者でも始めやすい
  • つみたて投資なら、もらえるポイントが年々アップ
  • つみたて投資は自動引き落としなので、ドルコスト平均法に向いている