【徹底調査!】THEOの評判「サービス・手数料・パフォーマンス」

ウェルスナビと比べて”目立たない”印象があるTHEOは、商品・サービスまでもが劣っているわけではありません。

THEOには、ウェルスナビより有利な手数料体系など、引けを取らない部分もあります。ちなみにTHEO+docomoなら、100万円運用して毎月150ポイント貯まってお得に。
実際、THEOはどのような人が好んで使っているのでしょうか。

THEOの評判をまとめました。
ウェルスナビと迷っている人へ、正しい判断を下す材料に使ってください。

評判を調査した3つの視点
  • サービス
  • 手数料
  • パフォーマンス

THEOの評判と口コミ集

表Twitterの口コミを分析してわかったメリット・デメリット

分析対象 メリット デメリット
サービス ・ポートフォリオのバランスが良い

・積立はdocomoとのテオプラスを利用するとお得

SMBC口座経由が必須
手数料 ・運用額に応じて手数料が引き下がる 1.10%の手数料は高い
パフォーマンス 8%プラス、手数料も下がるなんてすごい

・テオプラスで2日で6,500円の利益

3年運用しても成績がイマイチ

 

THEOの評判・口コミ「ポートフォリオのバランスが良い」

「積立はテオプラスがお得」「SMBC口座経由が必須」と一長一短

 

THEO+docomo投資
明日は積立金15,000円の入金日。運用を開始して約1ヶ月半、トータルリターンは3.08%

おおむね順調

・THEO、証券会社機能分離してSMBCに移譲はまあ良いとして、引き出しとかSMBC口座経由必須になるのめんどいなあ。辞めどきかもしれない

 

THEOの評判・口コミ「手数料」手数料が引き下がるのは得

http://twitter.com/re_eggplant/status/1347697579123855362?s=20

THEOの評判・口コミ「運用成績」運用成績も良くて、手数料も下がる

運用成績では他にもTwitterを回遊してたらこんな口コミが!

・THEO運用2日目。約6500円プラスイイね

・比較の為、WealthNaviとTHEOを同じタイミングで開始同額の積み立てどちらもリスク許容度はMAXで3年ほどやってみたけど、THEOの結果が常に悪すぎてもう耐えられなかったので積み立てるのやめた…THEOはタイミングみて全額引き出そう。

 

口コミでは「積立なければ1.10%の手数料は正直高い」

 

口コミを見ていると運用額に応じて手数料が引き下がって嬉しいという人もいれば、手数料が高くて辞めたという人もいました。

とら
まずは手数料が引き下がるように「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を利用しよう!

 

THEOが持つ4つのメリットをおさらい

①手数料が業界最低水準

THEOの手数料は0.715%~1.10%と低いです。
ですので、手数料が気になる人もTHEOを利用しやすいですね。
さらに、入金や出金についての手数料もお得。

 

とら
入金、出金それぞれ0円。
クイック入金できる金融機関は8つだよ。

 

クイック入金できる金融機関
  • 住信SBIネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • auじぶん銀行
  • 楽天銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 新生銀行

実は、手数料をさらに引き下げるコツが1つあります。
「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を利用することです。

■参加条件とは?

・毎月積立している人
・対象期間中、出金をしていない人

”1年間を4つの期間に分け、それぞれの対象期間内でのご利用状況を基にカラーが決定されます。決定したカラーは、翌月中旬に確認できます。”

対象期間A:4月、5月、6月
対象期間B:7月、8月、9月
対象期間C:10月、11月、12月
対象期間D:1月、2月、3月”引用元:THEO 公式サイト

 

 

カラーの決定が少し分かりづらいので図で解説します。

 

つまり、対象期間の合計を平均化した額が「カラー」になります。
積立始めは、「ブルー」を目指すように積立をするといいかもしれません。

 

②3つの機能ポートフォリオであなたの目的に合った資産形成が可能

THEOでは、5つの質問に答えるだけであなただけのオリジナルなポートフォリオを作成します。

とら
ポートフォリオの数なんと231通り

 

さらに、あなたの目的に合った「機能ポートフォリオ」を組み合わせることができます。
ですので、あなたの投資目的の達成の手助けをしてれるのがTHEOと言えますね。

機能ポートフォリオは3つ。

 

とら
まずはこちらから「無料診断」をしてポートフォリオを診断してみよう

 

③THEOプラスでお得にポイントが貯められる

THEOでは「THEOプラス」というサービスもあります。
たとえば、ドコモのdポイントが貯まったりやおつり積立が利用できたりします。
ほかには、JALのマイルが貯まるものもありますよ。

 

とら
THEOプラスは23社と連携していて、銀行でも取扱いがあるよ。
銀行振込手数料が0円になることから利用している人も多いみたい。

 

④1人あたり1,000万円まで補償

THEOの証券口座を管理するお金のデザインの提携金融機関は「投資者保護基金」に加入しています。
ですから、もし万一THEOが破綻しても1人あたり1,000万円まで補償。

 

とら
投資で補償してくれるのってあまり聞かないけど、安心して取引ができるね。

THEOが持つ3つのデメリットも確認しておこう

①最低10万円から運用ができる

THEOを利用するためには最低10万円が必要です。
しかし、まとまったお金がない、しかしTHEOを使ってみたい人は「テオプラス」のサービスがおすすめ。
テオプラスだと、1万円から運用が可能です。

 

とら
1万円からなら始めやすいね。

②手数料を下げるためには「THEO積立」が必須

「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を利用することで手数料を引き下げることができます。
そのTHEO Color Paletteの条件は、毎月積立をしているのが必須です。

 

とら
最低10万円のほかに毎月1万円以上の資金も必要だよ

 

③運用成績がコースによって差がある

ここで3つの機能ポートフォリオをおさらいします。

  • グロースポートフォリオ
  • インカムポートフォリオ
  • インフレヘッジポートフォリオ

それぞれどのような運用成績なのか気になるところでしょう。
8月の「マンスリーレポート」によると3つの運用成績について分かりました。

■グロースポートフォリオ

 

■インカムポートフォリオ

 

■インフラヘッジポートフォリオ

 

これらから言えることは、運用が全てプラスではなく運用によって成績に差があるということです。
よって、機能ポートフォリオを選択するときは、運用成績も参考にすると良いでしょう。

THEOは「手数料を抑えたい人が使っている」ロボアドバイザー

運用成績のわりに手数料が高いと批判している人もいるTHEO。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
口コミから、積立を一緒にやっている人は手数料が引き下がってさらに運用も良い!と絶賛している人もいました。

結局THEOを使う人は、手数料を引き下げるために運用額を増やしていく必要があります。
そして、運用がイマイチだと感じたなら運用コースの見直しをしましょう。
ちなみに年10回まで変更ができます。

ここでメリットとデメリットのおさらい。

メリット:手数料が業界最低水準
デメリット:最低10万円から運用ができる

繰り返しになりますが、テオプラスでは1万円から運用ができます。
少額で使いたい人はテオプラス、まとまった資金で運用したい人はTHEO で運用してみましょう。