【口コミ分析】ウェルスナビ(WealthNavi)評判「サービス・手数料・実績」

『ウェルスナビに申し込みたいけど、イマイチ決断できない…』

『実際の評判が気になる…』

ウェルスナビに興味を持ったはいいものの、踏ん切りがつかず、この記事にたどり着いたのではないですか?

そこで、この記事では、Twitterで見かけた、ウェルスナビの生の口コミを徹底分析。以下の3つに分類し、評判や、メリット・デメリットを整理しました。

とら
生の声を知るにはやっぱりTwitterが一番、わかりやすかったよ♪
分析を行った対象
  • サービス内容
  • 手数料
  • 運用実績

    ウェルスナビの評判と口コミ集

    表:Twitterの口コミを分析してわかったメリット・デメリット

    分析対象 メリットの口コミ デメリットの口コミ
    サービス
    • 積立なら1回の設定で後は放置できる
    • 楽に分散投資、リバランス、DeTAXによる税負担の最適化もしてくれる
    • ETFを自分で選べない
    • 自分で運用できるから、必要ないことがわかった
    手数料
    • 投資一任(ファンドラップ)の手数料より安い。預かり資産の1.1%(税込)の手数料なら、割に合う
    • インデックス投信に比べたら、手数料(信託報酬)が高い。インデックス投信は0.3%程度なので、長期で高額運用すると、痛手に感じる
    運用実績
    • 1年10ヶ月実際に運用して、+20%超えの実績が出た
    • 半年間で含み益が14%の好成績
    • 短期で運用したら損してしまった

    ※表は左右にスクロールできます。デメリットは右側にあります。

    ウェルスナビの評判・口コミ「サービス」やっぱり運用実績がよい

     

    サービス面では他にもTwitterを回遊してたらこんな口コミがありました

    • 9月最初から飛ばしてくれるナビくん🎵リバランスもしてくれ感謝😊
    • 「資産運用」と聞くとほとんどの人が拒否反応示してしまいがちよね。だけど積立系なら1回の設定で後は放置できるよ。
    • ウェルスナビの運用実績は相変わらずいいね。積立でほったらかしでOKな所が人気を集めている要因だね。
    • 自分はウェルスナビを始めて1年10ヶ月ですが+20%超えと順調。好き嫌いのあるロボアドですが、口座にお金を振り込むだけで淡々と運用してくれるので、淡々と続けられる点で、悪くないサービスだと思います。
    • 私がウェルスナビを再開した理由 → 楽に分散投資、リバランス、DeTAXによる税負担の最適化もしてくれる!
    • 全く回し者じゃないんだけど、ウェルスナビ本当に良いと思う!リバランスはもちろん、こうやって分散投資してくれるから今何が上がってて何が下がってるかすぐに分かるの☺️💕自分でいちいち相場を調べなくても一目瞭然なので私みたいな素人には凄く便利だと思う😆

    ウェルスナビの評判・口コミ「手数料」運用資産の1.1%(税込)は割にあいそうだけど……

    ウェルスナビの評判・口コミ「運用実績」3年以上積み立てれば成果が出ている

     

     

    運用実績では他にもTwitterを回遊してたらこんな口コミが!

    • 4日連続記録更新。本日も素晴らしいパフォーマンスです。ありがとう
    • 積み立てないと資産て伸びないなぁ〜、とドル建てにするとつくづく思ふ。
    • 約19ヵ月運用して9/10に全て売却。最終の運用成績は+43,490円 3.00%(手数料1%を支払後)ウェルスナビは誰でも買えるETFを運用するのに手数料1%なので批判も多いですが、それでも利益は銀行預金の3000倍でした
    • ウェルスナビの運用成績をたまに聞かれますが、2016年末から丸4年やった結果今の所含み益30%なので、だいぶといいと思います。いつ引き出すのかは全く未定です。なんとなく老後資金になる気がしてます。

    ウェルスナビの口コミでは手数料が高い!という声がよく聞こえてきた

    市場分析に慣れて自分で資産分配から運用までできるようになったら、やめたくなるそうです。

    しかし、初心者や時間がない人は、資産を眠らせるよりウェルスナビを使った方がいいと言っています。

    自分で資産運用出来るとはいえ、リバランスや税金最適化などの調整は難しいので手数料が高いと感じても利用する価値はありそうです。

    ウェルスナビが持つ5つのメリットをおさらい

    ここからはウェルスナビのメリット・デメリットをまとめていきましょう。

    10年以上で長期的な資産形成に重宝する

    ウェルスナビの考え方は、長期的な資産形成です。ドル・コスト平均法の考え方と、右肩上がりで50年以上成長し続ける米国市場への投資がカギ

    コロナ・ショックの時のように、短期的には資産が目減りするかもしれませんが、長期で見れば、リターンがプラスになる可能性が高いのです。

    運用は、一定額以上になった分配金は自動で再投資に回されます。

    分配金を引き出さずに再投資し続けて、運用で得た利益で利益を生むことができます。

    感情に左右されずに積み立てられる

    希望に応じた積立コースで、毎月同じ額を自動積立できます。

    資産運用のリターンは長期的なものだと分かっていても、相場の変動に動揺してミスをすることもあります。

    これを防ぐには、一定間隔・一定金額で機械的な投資が役立ちます。投資のタイミングに迷うこともなくなります。

    ”リスク許容度”のプランを提案してくれブレない投資ができる

    リスクの取り方で資金の組み合わせを提案してくれるので、初心者でも安心です。

    そもそも、投資でリスクとリターンが表裏一体なのは有名な話。ウェルスナビでもその考え方に沿い、最適化し提案してくれます

    これより、効率的にリターンが得られるという仕組みが良いですね!

    しかし、リスク許容度合いはいつでも変更できますが、変えないのが原則。初めにきちんと考える必要はありそうです。

    分散投資で安定したリターンを得る

    世界全体に幅広い投資をすることで、世界経済が成長しているので、リスクを抑えて利益が得られます。

    6〜7つの上場している投資信託を通じて、約50カ国11,000銘柄に自動で分散投資できます。

    ミリトレ

    ミリトレとは、ETF1口を1000分の1単位で取引できるという機能です。

    ETFの取引単位は、数千円や1万数千円などさまざまであるため、まとまった投資金額が必要です。

    ミリトレなら、少額でも最適なポートフォリオを組めます。

    ウェルスナビが持つ3つのデメリットも確認しておこう

    つづいてデメリットをまとめておきましょう。そもそも長期投資が前提なので、サクっと稼ぎたい人には不向き。

    それを踏まえた上で投資しなければならないが、実際大きな下落が起こった時に長期投資を続けられる人は少ないので、失敗したかのように感じてしまいます。

    金融商品である以上、絶対に儲かる保障はない

    ウェルスナビで資産運用したからといって、元本割れしないとは限りません。タイミングの良し悪しもありますが損失もありえます。

    はじめるのに10万円の準備が必要。1万円から積み立てる場合はネオモバで

    ウェルスナビでは、最低投資金額は10万円からなので、まとまった資金がないと始められません。

    例外が1つだけあり、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)なら1万円から積み立てできます。

    ネオモバのウェルスナビ「WealthNavi for ネオモバ」本家のウェルスナビと中身は変わりません。

    まとめ:ウェルスナビは「長期投資」に使う商品だと心得よう!

    ウェルスナビへの投資判断はつきましたか?

    一番気になるメリットデメリットを以下にまとめました。

    ・メリット:放ったらかしで眠っている資産が最適に運用できる
    ・デメリット:自力で資産運用できる人にとっては手数料が高い

    長期投資の第一歩を頑張って踏み出してみてください。